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理学療法士

リハ栄養とは?~リハからみた栄養管理と栄養からみたリハ~

今までにもリハビリテーション栄養(以後リハ栄養)について記事を書いて来ましたが、今回は改めてリハ栄養の定義とリハ栄養において大切な『リハからみた栄養管理と栄養からみたリハ』についてまとめておきたいと思いますリハ栄養という名称ではありますが、...
多職種連携

理学療法士として大切にしている視点~利用者・患者ファースト~

少し前になりますが、ご縁を頂き、自立支援特化型デイサービスポラリスの代表取締役である森剛士先生のオンライン講演を拝聴する事が出来ました前回『病気で弱るのではなく、病気+廃用症候群で弱る』という記事を書きましたが、病気+廃用症候群という表現は...
理学療法士

廃用症候群に対するリハビリテーション~疾患+廃用で弱るという視点を持とう~

人が年齢を重ねていく中で身体的に何らかのトラブルを抱え、活動量が落ちて来ると、どうしても向き合う必要が出て来るのが『廃用症候群』ではないでしょうか?では具体的に『廃用症候群』とはどういった状態の事を言うのでしょうか?健康長寿ネットによると、...
コミュニケーション

上手く会話出来なくてもいい、高齢者とのコミュニケーションを大切にして欲しい理由

臨床実習で勉強に来ている学生達だけでなく、SNS等を通じて繋がりのある学生達や若手の医療介護従事者によく伝える事がある『人生の先輩である高齢者とのコミュニケーションを大切にして欲しい』当然ながら世代間ギャップがある為に上手く話せない事もある...
理学療法士

入院すると下肢筋力が低下する3つの理由

今回は入院すると弱る(下肢筋力が低下する)3つの理由についてまとめておこうと思います当たり前の内容が多いですが、一般の方でまだまだご存じない方もおられると思いますので入院すると下肢筋力が低下する理由は寝てたら弱る食べなかったら弱る繋がりがな...
多職種連携

医原性サルコペニア~医療が原因の筋量減少&筋力低下~

少し前になりますが、北海道介護福祉士会主催のZoomに参加させて頂く機会がありましたZoomの中で『医原性サルコペニア』の話をしたのですが、多くの介護福祉士さんが知らないとの事サルコペニアとは?サルコペニアは『骨格筋量の加齢に伴う低下に加え...
理学療法士

理学療法士がリハ栄養を学んだ方が良い理由~闇雲な運動負荷は患者さんを弱らせる~

リハビリテーション栄養(以後リハ栄養)を学び始めて、心から感じている事『療法士はリハ栄養を学んでおいた方がいい』(本当は全職種(特に医師←強調笑)に必要)とても残念な事に、1mmの悪意はなく、良かれと思って患者さんを弱らせている可能性すらあ...
理学療法士

寝たきり患者さんの拘縮に向き合う理学療法士に伝えたい事

今回は寝たきり患者さんの拘縮に対して、真摯に向き合っている全国の医療介護従事者、その中でも特に療法士に向けて伝えたい事がありますそれは『(以前の私と同じ様な)勘違いをしていませんか?』という事です拘縮とは改めてになりますが『拘縮』とは、寝た...
理学療法士

寝たきり患者さんにとってのリハビリテーションとは?~何もしないという選択肢~

理学療法士として働き続けて約18年今もモヤモヤし続けている事がありますそれは『寝たきり患者さんにとってのリハビリテーションって何だろう?』という事ですここを考える上で、明確にしておきたい事が2つあります1つ目は寝たきり患者さんのイメージの統...
理学療法士

モチベーションを維持する方法~少しでも前に進んでいる実感を大切に~

理学療法士として働いて約17年理学療法士という職業は少々大袈裟に感じられるかもしれませんが、患者さんや利用者さん、ご家族の将来を左右する仕事です決して簡単な仕事ではありませんが、やりがいのある仕事でもあります元々仕事には熱が入るタイプだとは...
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