多職種連携 高齢者の食欲不振の原因の1つ~ポリファーマシーが低栄養やフレイルを作り出す~ 高齢者は多病(マルチモビディティmultimorbidity)である事も多く、結果的に高齢者が増加するとポリファーマシーも増加する事になる。神戸で開催されたJSPEN2023でもポリファーマシーと食欲不振の関係がシンポジウムとして取り上げら... 2023.06.29 2023.09.05 多職種連携
多職種連携 理学療法士に対するケアマネジャーの本音~アンケート調査から医療介護連携を考える~ 前回のブログでケアマネジャー(以後ケアマネ)の理学療法士に対するアンケート調査を紹介させて頂き、1人の理学療法士としても非常に考えさせられる調査結果でした。同時に理学療法士だけでなく、作業療法士や言語聴覚士、他職種が読んでも参考になる内容だ... 2023.02.02 多職種連携
多職種連携 ケアマネジャーからみた理学療法士とは?~兵庫県理学療法士会アンケート調査から~ 患者さんが医師をはじめとする医療介護従事者に本音を話せない様に、交流のあるケアマネジャー(介護支援専門員)と話をしていると、理学療法士をはじめとするリハビリテーション専門職にも意見をしにくいという声をよく聴いていました。一方で、患者さんが病... 2023.01.20 2023.02.02 多職種連携
多職種連携 入院患者の転倒を100%防ぐ方法はあるのか?~県立西宮病院の損害賠償判決から考える~ 答えから書かせて頂くと、入院患者さんの転倒を100%防ぐ方法はあります。ベッドから動けない様に抑制をして、365日24時間臥床しておいてもらえば良いんです。ですが、それはあまりにも非人道的かつ現実的ではないですよね。今回は1人の病院で働く医... 2022.11.14 多職種連携
多職種連携 オンラインを通じた多職種連携~Zoomを活用して他職種と一緒に実現して来た企画~ 当たり前の様にオフライン(リアル)で開催して来た交流会ですが、コロナウイルス感染症が流行し、大人数で集まる事が極めて難しくなりました少し前にコロナ収束後に実現してみたい企画というブログを書きました↓実現してみたい事はたくさんあるものの、コロ... 2022.06.15 多職種連携
多職種連携 多職種連携を円滑に~他職種との情報共有を目的にコロナ収束後に実現してみたい企画~ SNSを通じて知り合った知人達との飲み会からスタートした『関西セラピスト交流会』ももうすぐ6年が経過しようとしています正直大した目的もなく始めた交流会でしたが、本当に有難い事に多種多様な人が全国各地から参加して頂ける様になり、今は『多職種連... 2022.06.03 多職種連携
多職種連携 多職種が連携する為の5つのポイント~多職種連携はなぜ上手くいかないのか?~ 医療介護従事者であれば『多職種連携』という言葉を1度は聞いた事があるのではないでしょうか?それくらい大切な事でありながら、今も声高に叫び続けられているそれは何故か?未だに多職種連携が上手くいっていないからではないでしょうか?私は多職種連携を... 2022.05.20 多職種連携
多職種連携 リハビリテーションへの挑戦~孫の結婚式に参加したいという想いを叶えたい 振り返り編~ 入院患者さんの『孫の結婚式に参加したい』お孫さんの『結婚式に参加して欲しい』という両想い(リハビリテーション)を叶えたいと動き続けた1ヶ月無事に大きな問題なく叶える事ができ、患者さん、お孫さん、ご家族の笑顔と涙を見て、理学療法士としてホッと... 2022.05.16 多職種連携
多職種連携 在宅評価に不安がある理学療法士は福祉用具専門相談員と連携してみよう 様々な職種と理学療法士の連携についてブログを書いて来ましたが、最後に福祉用具専門相談員との連携について考えてみたいと思います形式上、福祉用具専門相談員と書きましたが、福祉用具プランナーでも福祉用具事業所で働く福祉用具に関して詳しい人であれば... 2022.04.14 多職種連携
多職種連携 ケアマネージャーと理学療法士の連携~情報や知識を活かして効率的なリハビリテーションへ~ 長い間生活期領域(療養型病院含め)で働いていますが、ケアマネージャー(以後ケアマネ)との円滑な連携は効率的なリハビリテーションに繋がると考えていますむしろ経験年数の浅い理学療法士が退院前訪問(自宅に帰る前の事前訪問)に行くと、ケアマネや福祉... 2022.04.12 多職種連携